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サンタからのプレゼント

2016年12月25日

いつのまにかクリスマス。
きみは良い子にしてたかな?(笑)。

もうクリスマスということは、来週の今日はもう来年だということで。
「来年から本気出す!」
とかマジで言えなくなっちゃう時期に入ってきたわけだ。

まぁぼくはいつだって本気と書いてマジと読むくらいの勢いで生きているつもり。
だから関係ないサー(笑)。

まぁ冗談はこのぐらいにして…。
今日はクリスマスだから、Kimuraサンタから今やってるお勧めのアニメをひとつ紹介してあげるよ。

そのアニメとは「かみさまみならい ヒミツのここたま」。

「かみさまみならい ヒミツのここたま」は幼稚園とか小学生向けのアニメなんだけど、バカにできないアニメである。
どんな話かというと…。

身の回りにあるどんなものでも大切に使っていると心がやどり、そこからここたまと呼ばれる神様の見習いが生まれてくる。
その神様見習いと契約した人間が力をあわせて自分の周りの人たちを幸せにしていくと、ハッピースターと呼ばれる幸せのエネルギーがたまっていき、神様に昇格できる。
そして神様に昇格したここたまは、契約していた人間の願いをかなえるというのが話の大きな流れ。

話の構造じたいはありふれたものだし、ほとんどのはなしは小さい子向けの話になっているから大人が見るには物足りない。
主人公は小学5年生の女の子だしね。
でもたまにいい話というか、すごい話があったりする。

例えば…。
ピーマン嫌いな同級生にピーマンを食べさせるという話がある。

ピーマンといえば子供が嫌いな食べ物の代表選手である。
主人公の女の子も、細かくきざんだピーマンを他の食材に紛れ込ませるところからはじめて、やっと何とか食べれるようになってきたレベル。
一緒に給食を食べてる同じ藩のクラスメイトも、ピーマンが出てくると敬遠していた。

でもこのままではいけないと思った主人公の女の子は、ここたまと一緒にピーマンツアーを計画し、クラスメイトを連れて行く。
ピーマンへの理解が深まれば苦手なものも克服できると考えたのだ。

ピーマンツアー当日。
ピーマン農家を訪れ、実際にピーマンを収穫し、取れたてのピーマンや自分たちで調理したピーマン料理を食べさせた。
ほとんどのクラスメイトはピーマンを克服していったが、ひとり頑固にピーマンを拒否し続ける子がいた。
結局その子は最後までピーマンを拒否し続け、一口も食べることなくピーマンツアーを終えた。

ここまでくるとピーマンが云々というのではなく、ただの食わず嫌いである。
ではそんな食わず嫌いな子に対して、どうすればピーマンを食べさせることができるのだろうか?

ここたまは神様見習いなので少しだけ魔法が使える。
でも魔法で強制的にピーマンを食べさせても、ピーマン嫌いを克服したことにはならない。
いったいどうすればいいのか…。

ある日の給食、ピーマンの肉詰めが出た。
いつものように藩に分かれて給食を食べていると、ここたまがこっそりピーマンに魔法をかける。
ピーマンを克服したクラスメイトはそのピーマンを食べ、あまりのうまさに感激する。
他の子たちも魔法のかかったピーマンを食べつぎつぎそのうまさに感激していった。

そうしてやがてテーブルには、食わず嫌いの子のピーマンだけが残った。

「食べないなら俺にくれよ、こんなにうまいピーマン残すなんてもったいない!」
と、ひとりの男子が声をかける。
「えぇ、食べないなら私にちょうだい!」
と、別の女子も声をかける。
そうして、俺にくれ!私にちょうだい!という感じで、食わず嫌いの子にみんなが詰めよる。

そんなみんなの勢いに押されながらも食わず嫌いな子は
「いや、これは俺が食べるんだ!」
と言ってピーマンを口にしそのうまさに気づく。

帰り道、主人公の女の子にここたまが、お昼のピーマン騒動のからくりを説明していた。
実は魔法をかけたのはピーマンを食べれる子のピーマンだけで、食わず嫌いの子のピーマンにはかけていないのだという。
だから、食わず嫌いの子は自らの意思でピーマンを食べ、自分の力でピーマンを克服したのだ。

以上、めでたしめでたしという話なんだけど、これってすごくない?

人間は他人が楽しそうに何かをしていると自分もしたくなるという心理がある。
食べ物も同じで、みんながおいしいおいしいって食べてるものって、実際にはそんなにおいしくなかったとしてもおいしく思えちゃう。

さらに、価値観のコントロールまでしている。
どういうことかと言うと…。

自分は無価値いや、今すぐにでも手放したいと思っているものなのに、こぞってみんながほしがっている。

こういうことが実際に起こると、自分の価値観がおかしいんじゃないかという錯覚が起こるんだよね。
そしてもしここでホントに手放してしまったら、自分はものすごく損してしまったんじゃないかと後悔しちゃう。

だったら、おいしくないかもしれないけど、ピーマンくらいだったら食べちゃえっということになる。
子供向けアニメなのに、このあたりの心理描写を上手に表現しているところがすごいと思った。

ここたまは来年春には映画もあるらしいので、ぜひあなたにもこの作品にふれてほしい。

メイド喫茶はやっぱり楽しい

2016年6月28日

先日東京に行ったついでにあきばに行ってきた。

ここは何回来てもやっぱりすごい。
ふつうに歩いててもいろんな国の言葉が飛び交ってる。
一言で電気屋っていっても、完成品とパーツを売っているところの二種類あるし。
爆買いしてる外国人いたし。
アニメ・ゲーム関連の店でかいし。
昔のおもちゃも売ってたし。

でもでも秋葉原といえばやっぱりメイド喫茶。
あっちこっちにメイドさんがいた。

田舎者はどこに入っていいのかわからないので、
とりあえずその辺に立ってたメイドさんに聞いてみる。
そしたらいろいろ教えてくれた。

料金がちょっと高いと思ったけど、他のメイド喫茶の料金も教えてくれた。
ぶっちゃけどこもそんなにかわらないことがわかった。
立ち話でいろいろ教えてくれたメイドさんへの恩返しもかねて、今回はこの人のメイド喫茶にきめた!

Guild cafe Queens Court
クイーンズコート ~ 女神の中庭 ~
http://queenscourt.tv

一言でメイド喫茶といっても店ごとに特徴がある。
だからぼくみたいな障害者は自分にあったところを探すのがたいへんだ。
単純にかわった制服だったり、見た目で楽しませてくれるところではぼくみたいな障害者は楽しめない。

でも、今回は楽しかった。

見た目が云々とかではなく、たまたま今回入ったメイド喫茶のシステムがあっていただけなのだが…。
このメイド喫茶クイーンズコートは、店内がすべてカウンター形式になっている。
だから常にメイドさんとおしゃべりできるようになっているところがいい。
ぼくのような視覚障害者にはもってこいのシステムだ。

ぼくの話をしたり、メイドさんの話を聞いたりしていると、あっという間に時間になってしまった。
ホント楽しい時間というのはあっという間に過ぎていく。
延長したかったけど、この後の予定が詰まってたのでしかたなく店を出ることにした。

あのときのメイドさん、楽しい時間をありがとうございました。