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フーとハーは同じ息の温度

2016年7月24日

今回はフーとハーは同じ息の温度だという話。

あつーいラーメンを食べるときにフーっと息を吹きかけてさまそうとするでしょ。
そうかと思えば、冬の寒いとき、手にハーっと息を吹きかけて暖めようとするでしょ。

このとき口から出る息の温度は同じ。
当たり前だよね、体の中に冷却機とか暖房機とかないもんね。

だったらどうして、冷やそうとするときにフーっとやって、暖めようとするときにはハーっとやって同じ息をかけるのか?

実際やってみるとよくわかるけど…。
フーとハーは同じ息の温度のはずなのに、フーのときは少し冷たく感じ、ハーのときは少し暖かく感じる。

じゃあ何が違うのか…。

答えは吐く息のスピード。
吐く息のスピードを変化させることにより温度を変化させている。

具体的にはフーっとやるときは息のスピードが速くなり、ハーっとやるときには息のスピードは遅くなる。
そして速く息を吹きかけると周りの空気をまきこんで、その結果少し冷たい空気の流れが生まれる。
逆にハーっと遅い息を吹きかけると、ほとんど周りの空気をまきこまないから少し暖かい空気の流れができるのだ。

これがフーとハーの正体。

だから、お風呂に入っているとき何かを冷まそうとしてフーっとやってしまうと逆効果になっちゃうので注意しよう!