勉強についての話
2017年1月15日
今日はセンター試験。雪積もってるけど、受験生はつるつる滑りながら会場に行くのかな(笑)。
それはそうと、今回は勉強に関する話。
勉強っておもしろいよねー。
いやいや、つまんないと答える人が多いと思うけど。
そうじゃなくて、おもしろいのはそのやり方というか求められる質というか…。
今回はそんな話。
まずは勉強を始めたころ…。
あなたが幼稚園児とか、小学一年生のころ。
あのころは5分でも10分でもいいから、とにかく机に向かっているだけでほめられた。
たとえたくさん間違えていたとしても、勉強しようとしている姿勢がすごい(みたいな)。
でもセンター試験を受けるような年になると、それとは別なことが求められる。
それは何か?
それは点数という名の結果。
そこには机に向かっている時間なんて関係ない。
どれだけ長く机に向かっていようと、結果が出なければダメ。
逆にぜんぜん机に向かっていなくても、結果がよければOKなのだ。
つまり何が言いたいのかというと…。
勉強というのは最初とクライマックス付近では求められている内容がぜんぜん違うということ。
これは大人の世界も同じで…。
どれだけ長く労働してても結果を出せなきゃ意味ない(みたいな)。
結果に関係なく労働姿勢がほめられるのは公務員だけ(笑)。
このままだと社会に対するグチで終わりそうだから話を勉強に戻そう。
つまり何が言いたいのかというと…。
勉強を始めたころと、めちゃくちゃ勉強しているころで求められているものを変えるというのは…。
全体的に考えたとき、あまりよい結果に結びつかないんじゃないかなーっと思うわけなんでありんす(笑)。
だったらどうするか…。
いちばん簡単なのは、求めるものを常に1つにすること=結果。
こうしておけば妙な錯覚を起こさなくてすむ。
例えば…。
5分とか10分とか時間を決めて、何問正解できるか?
とか
1ページやるのに何秒かかるか?
速く終えればボーナス点を与えるのもいいよね(笑)。
こんな感じのゲーム感覚でいいんじゃないかな…。
と、無責任なことをつらつら書いてみた(笑)。
- at 12時12分
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